小山市議会 2017-06-05 06月05日-02号
粟宮地区まちづくりを核とするゾーンでは、国の事業として、国道4号の歩道拡幅整備に伴う用地買収が平成26年度より進められており、あわせて県の事業として、主要地方道小山環状線の間中工区の国道4号への接続工事が完了し、昨年度に供用開始され、粟宮工区では今年度も引き続き用地買収が進められております。
粟宮地区まちづくりを核とするゾーンでは、国の事業として、国道4号の歩道拡幅整備に伴う用地買収が平成26年度より進められており、あわせて県の事業として、主要地方道小山環状線の間中工区の国道4号への接続工事が完了し、昨年度に供用開始され、粟宮工区では今年度も引き続き用地買収が進められております。
粟宮地区まちづくりを核とするゾーンでは、国の直轄事業として、国道4号の歩道拡幅整備に伴う用地買収が、平成26年度より進められております。県の事業であります主要地方道小山環状線につきましては、間中工区、粟宮工区の2つの工区に分けて事業が推進されております。このうち間中工区につきましては、国道4号への接続工事が完了し、去る11月29日に供用開始となりました。
まず、道路計画についてでございますが、道路計画につきましては、基本計画の区域を東西に横断する小山外環状線の計画がありますとともに、粟宮地区まちづくりを核とするゾーンでは、都市計画道路小山―野木線、主要地方道小山環状線の間中工区と粟宮工区並びに国道4号の歩道拡幅整備、そして身近な生活道路であります狭隘道路整備など、粟宮地区まちづくり構想と整合性を持って計画することで事業の促進を図っております。
国道4号の歩道拡幅整備につきましては、粟宮地区、間々田地区を平成21年度より間々田地区といたしまして国のほうに要望活動を行ってきました。その結果、粟宮地区につきまして、議員おっしゃるとおり、1.3キロメートル区間において国の直轄事業として本年度から両側歩道拡幅整備に着手していただいております。
また、国土交通省宇都宮国道事務所の所管でございます国道4号の歩道拡幅整備につきましては、平成17年よりやはり整備を進めていただきまして、平成25年10月現在、用地取得率が97%と伺っておりまして、橿原神社より南側約1.1キロメートル、この区間につきましては両側歩道の拡幅が完了したところでございます。平成26年度までに全線完了を目指して整備をいただけるということでお伺いしております。
国道4号歩道拡幅整備、狭隘道路の拡幅や生活道路の整備など、既存市街地のまちづくりを進めている粟宮まちづくりを核とするゾーンでは、国土交通省により本年度粟宮工区の国道4号歩道拡幅整備調査設計が新規採択となったことを起爆剤といたしまして、既存のまちづくりの内容と整合のとれた土地利用計画や道路交通計画並びに公園や緑地等に関する保全計画を策定し、その実現に向けた市街地整備計画の検討を行います。
まず初めに、粟宮地区国道4号、これの歩道拡幅整備について申し上げます。平成21年度より毎年要望を行ってまいりましたが、このたび要望が実現となる運びとなりました。
1点目に、これまでに県が実施した上流区間の調査結果について、2点目に、平成23年度に完了予定の菊沢川の放水路の改修整備の進捗状況と抜本的対策である菊沢川の改修と県への要望及び県との協議について、3点目に、県道佐野田沼線及びその周辺の冠水への対応としての佐野田沼線の歩道拡幅整備の進捗状況と、その周辺の市道の側溝の整備等への今後の取り組みについてお伺いいたします。
本区間につきましても、歩道拡幅整備の早期の事業化に向けまして、引き続き県に強く要望していきたいと考えております」というものでした。ことし4月から田沼高校の1年生の募集が廃止され、佐野松桜高校に統合され、この歩道を自転車で通学する生徒がふえました。1年生に聞いてみますと、奈良渕歩道橋から斎明橋、吉水新田の交差点区間が特に通りづらいそうです。現地を自転車で走ってみました。
本区間につきましても、歩道拡幅整備の早期の事業化に向けまして、引き続き県に強く要望してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(飯塚昭和) 次に、健康福祉部長。 (健康福祉部長 登壇) ◎健康福祉部長(落合潔) 一般質問にお答えをいたします。 高齢者優良賃貸住宅の建設についてのご質問のうち健康福祉部所管分につきまして、ご答弁申し上げます。
また、国土交通省によります国道4号歩道拡幅整備事業につきましては、3.75メートルの自転車・歩行車道の整備が事業区間を4工区に分け1工区から進められており、現在1工区において拡幅した用地は仮舗装がなされ、歩行者、自転車等の通行の確保がなされました。その他の工区につきましては、今後進捗状況を見据え、事業を進めていきたいとのことであります。市といたしましても早期完成の要望を継続してまいります。
市としましても、歩行者、自転車が安全にかつ安心して通行できるよう当区間の歩道拡幅整備も早期の事業化に向け、県に平成18年度要望いたしましたが、今後も強く要望をしていきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(山越密雄) 次に、市民生活部長。 (市民生活部長 登壇) ◎市民生活部長(飯田眞一) 一般質問にお答えをいたします。
一般国道4号、小山市羽川地区歩道拡幅整備事業につきましては、国により羽川交差点から下野市境まで延長約2.3キロメートルを4工区に区分し、整備が進められ、優先的に進められている1工区及び3工区の一部の76%の用地の買収が完了し、今年度に一部供用開始の計画であります。
今後は、その結果をもって羽川地区に続いて国道4号の歩道拡幅整備の事業化を視野に入れた計画として用途地域の見直しを進めていきたい考えです。 具体的には、地元の皆様の合意形成を図るために地区まちづくり条例に基づく地元の研究会を組織し、まちづくり構想を策定する中で用途地域の見直しや急激な開発動向に対して秩序を保つための地区計画制度などの活用について検討を行っていきたいと考えております。
その中で地区内を走る国道4号につきましては、一般国道4号小山市羽川地区歩道拡幅整備事業として、羽川地区のまちづくりの一環でもあることから、事業の進め方や考え方などについてもまちづくり推進委員会を通じて、地元の皆様と打ち合わせを行いながら進めさせていただいてまいりました。
一般国道4号、小山市羽川地区歩道拡幅整備事業につきましては、羽川地区のまちづくりの一環でもあることから、事業の進め方や考え方などについては地元まちづくり推進委員会を通じて地元の皆様と打ち合わせを行いながら、調査、測量、拡幅設計などを進めております。
また、準備中であります堀米駅東土地区画整理予定区域に面した県道区間の歩道拡幅整備につきましても、県と協議をしてまいりたいと考えております。